【後頭部が痛くなるのは?】
みなさんこんにちは。品川区の大井にあるやなぎ整体院です。
本日は頭痛の部位について、少し細かい内容をご説明します。
今回は後頭部についてです。
後頭部は以前ご紹介したような視覚野と言って目の神経や、頭皮の感覚神経や生命維持に重要な中枢神経があり神経密度が非常に高い箇所です。
具体的にこのような役割の神経があります。
・大後頭神経:後頭部の中央から頭頂部にかけて広く分布する最も太い神経。
・小後頭神経:耳の後ろ側の感覚を司ります。
・大耳介神経:耳の下から耳たぶ付近に分布している。
・第三後頭神経:首の付け根あたりを司ります。
この神経が密集していることによって
①筋肉による圧迫
上記の神経は「後頭下筋群」などの筋肉の間を縫うようにして皮膚の表面に出てきています。そのため、首や肩のコリの筋肉がひどくなると神経が圧迫され、ピリピリした鋭い痛みを引き起こしやすくなります。
②自律神経への影響
後頭部の筋肉が過剰に緊張すると、脳幹付近の自律神経中枢に刺激が伝わり、交感神経が優位になるなど、全身の自律神経の乱れにつながっていきます。
③姿勢の影響
デスクワークやスマホなど猫背や前屈みの姿勢が続くと、後頭部の神経が常に引っ張られたり、圧迫されたりする状態になり原因の1つになります。
頭部は様々な神経が無数に張り巡らされていて、頭痛の原因となる箇所が多いです。頭で最も神経が集中しているのは前頭葉なのですが、後頭部は身体を機能させるために欠かせない神経ばかりです。
だからこそ神経の圧迫から頭痛を訴え、早めの対応を体は求めているはずです。
頭痛は体からの非常信号です。だから決してそのままにしておくのではなく、早めに改善してあなたと自分の身体を助けてあげましょう。
薬を連日飲んでいたり、病院に行っても終わりが見えない頭痛であれば、一度やなぎ整体院にご相談ください。





