【女性特有の生理頭痛の原因とタイミング】
みなさんこんにちは。品川区の大井にあるやなぎ整体院です。
これから気温や気圧が乱高下しやすい時期ですが、女性の方は、定期的に訪れる生理による頭痛もツラい思いをされている方が多く当院に来院されます。
なので本日は生理頭痛の痛むタイミングによる違い。についてお伝えします。この生理前・中・後と人によって痛みが違う理由は、「2つの女性ホルモン」と。、それぞれの時期で体に起こる「痛みの原因物質」が人によって異なるためです。
女性の体は、生理周期(約28日)の間で「エストロゲン」と「プロゲステロン」というホルモンが交互に増減を繰り返しています。その2つのホルモンの変化に自分の体が敏感に反応するかによって、痛むタイミングは異なります。
①「生理前」に頭痛が出るタイプ(月経前症候群)
・原因:エストロゲンとプロゲステロンの「急激な低下」
排卵が終わると、2つの女性ホルモンが一気に減少。この急激な変化に脳や自律神経がついていけず、血管拡張による頭痛が出ます。また生理前は身体に水分を溜め込みやすいため、脳のむくみから頭痛が起きることもある。
・個人差の理由:ホルモンの急な減少に対し、自律神経や脳の神経(三叉神経)がどれぐらい過敏か?という体質に左右されます。
②「生理中」に頭痛が出るタイプ(月経困難症)
・原因:子宮を収縮させる物質「プロスタグランジン」の大量分泌
経血を体の外に押し出すために、子宮からプロスタグランジンという痛み物質を作ります。これが多いと子宮が強く縮んで激しい生理痛が始まり、血液に乗って全身にまわると頭の血管を収縮。その結果頭痛を発症させます。また生理前半はエストロゲンが最も低い状態が続くので、思い偏頭痛も起きやすい時期になります。
・個人差の理由:プロスタグランジンの「分泌量」や、子宮の出口の硬さ(経血の通りにくさ)に個人差があるため。冷え性やストレスが強い人は、結構不良でこの物質が骨盤内に溜まりやすいため、痛みが重いです。
③「生理後」に頭痛が出るタイプ
原因:鉄欠乏と骨盤まわりの血流の滞り
生理によって数日間に渡り出血が続いたことで、体内の「鉄分」や「水分」が失われて貧血状態になります。脳に十分あ酸素や血液が届かなくなるので、生理が終わりかける頃に頭痛が出現します。また生理後半は基礎体温が下がって体が冷えやすくなるので注意が必要です。
・個人差の理由:もともと持っている鉄分が少ない人や、経血量が多い人ほど、生理後に頭痛が起きやすい傾向があります。
以上のように時期によって痛みの原因は異なるので、自分のパターンを理解しておきましょう。
もちろん薬を少し飲めば治るのであれば応急的には薬で対応していきながら、生理時でも頭痛のない状態に根本改善することが理想です。
生理時の頭痛を根本改善ご希望の方は、品川区のやなぎ整体院に一度ご相談ください。





