【頭痛が遺伝するって本当?】
みなさんこんにちは。品川区の大井にあるやなぎ整体院です。
まもなく5月が終わります。沖縄周辺には台風がいたり、太平洋には梅雨前線がいたりと、梅雨が少しずつ近づいていきています。
それと同時に、気圧や気象で頭痛が起きやすい方は、常にこめかみ周辺の血行を良くしたり、水分を定期的に補給するのは忘れないようにしましょう。
さてそんな頭痛の中でも偏頭痛。ご両親が偏頭痛もち。なんて方もおられると思います。この偏頭痛は遺伝で子どもも頭痛になりやすい。という話を聞いたことがあるでしょうか。
一瞬迷信のようにも感じてしまいますが、これ実は理にかなったメカニズムが存在します。
「なんで私も頭が痛いの?」とわからなかった方は、コチラをご覧いただいてご両親に確認してみてくださいね。
まず頭痛はいくつか種類がありますが、遺伝傾向がはっきりしているのは先にも書いたように「偏頭痛」。
この遺伝確率がかなりの高確率です。
・片親が偏頭痛持ちの場合:子供への遺伝確率は約50%
・両親が偏頭痛持ちの場合:子供への遺伝確率は約70〜80%
一方で緊張型頭痛は遺伝よりも生活習慣(姿勢やストレス)の影響が大きいため
遺伝の可能性は低いです。また群発頭痛においても、一部遺伝の可能性を指摘されていますが、偏頭痛ほど明確な確率はありません。
では親の何が遺伝していると偏頭痛になりやすいのか?
これは「頭痛そのもの」が遺伝するわけではなく、「脳の血管や神経が過敏になりやすい体質」が遺伝します。
①脳の神経や血管の「過敏さ」
偏頭痛持ちの人は、光、音、気圧の変化。特定のニオイなどの外部刺激に対して、脳の三叉神経が興奮しやすい性質を持っています。この「刺激を受け流せず、過剰に反応してしまう能の体質」が遺伝します。
②セロトニンの分泌コントロール
脳内の神経伝達物質である「セロトニン」の急激な変化によって、血管が拡張し、周囲の神経を圧迫することで偏頭痛が起こります。このセロトニンを調整する仕組みや受容体の特徴が遺伝に引き継がれるとされています。
③特殊ケース:単一遺伝子による偏頭痛
これはごく稀のケースですが「家族性片麻痺性偏頭痛」のように、特定の1つの遺伝子の異常によって確実に遺伝する、脳の細胞の興奮を制御する部分の病気とも言われます。ただし一般的な偏頭痛の多くは、複数の飲でしが複雑に絡み合う「多因子遺伝」です。
ここまでが遺伝のメカニズムですが、あくまで遺伝するのは「頭痛そのもの」ではなく、「頭痛になりやすい体質」です。実際に頭痛として出るのか。また頻度や強さ、環境要因のが重なることで決まります。
つまりは仮に遺伝していても、うまく引き金を制御できていれば、頭痛をできる限り抑えることは可能なのです。
なので頭痛対策をする際は、「遺伝した体質」に目を向けるのではなく、日常にある原因を特定し、それに影響を受けにくい生活を考えていきましょう。
またやなぎ整体院では、頭痛を根本改善させることができます。
もしすでに頭痛が多く出ていたり、薬を多用。慢性化していて根本から頭痛を改善されたい方は、品川区のやなぎ整体院にご相談ください。





