【頭痛や耳鳴りを誘発させる咬筋の硬さ。なぜ硬くなる??】
みなさんこんにちは。品川区の大井町にあるやなぎ整体院です。
頭痛や耳鳴りを改善する際に、原因の1つとなっているのが「咬筋=頬の筋肉」の硬さです。ここが硬いと頭痛や耳鳴りを誘発させますが、その硬くなってしまう仕組みについて本日はお伝えしていきます。
その前になぜ咬筋が硬くなっていると頭痛や耳鳴りになるのか。
・側頭筋への連動:咬筋が硬くなると、噛むときに連動して動くこめかみの金ん雲同時に引きずられて緊張します。側頭筋の緊張によって、頭を締め付けられるような状態を置きて引き金となります。
・筋肉の持続的な緊張によって血流が悪化。疲労物質が蓄積します。それにより締め付けの状態が起きます。
・顎の筋肉は首や肩の筋肉ともつながっています。咬筋の緊張が首や肩に広がり、肩こりから頭痛や耳鳴りへと派生します。
そんな咬筋が硬くなる最も大きな理由は、無意識のうちに筋肉を使い続けてしまう「過剰な負荷」にあります。
本来、人間の上下の歯が接触している時間は1日のうちで約20分程度と言われています。ただそれ以外の時間にも持続的に筋肉に負担がかかり、硬く凝り固まってしまいます。
主な生活における原因は下記になります。
①無意識の「食いしばり」や「歯ぎしり」
・TCH(歯列接触癖):日中に何かに集中している時やスマホを見ているときに、無意識に上下の歯を接触させ続けてしまう癖です。弱い力であっても長時間続くと咬筋に強い疲労が溜まります。
・睡眠中の歯ぎしり:寝ている間は脳のブレーキが効かないため、体重の数倍(約60〜100kg以上)の異常な力で噛み締め続け、朝起きたときに顎が硬く痛む原因になります。
②日常のストレスや緊張
・自律神経の乱れ:強いストレスや不安を感じると、交感神経が優位になり、全身が筋肉モードになります。特にあごはストレスの感情が現れやすい部位で、無意識に奥歯に力が入ってしまいます。
③不良姿勢(スマホ首・猫背)
・下顎の後退:パソコンやスマホの操作で頭が前に出る「巻き肩・猫背」の姿勢になると、構造上、下顎が後ろに引っ張られます。後ろに引かれた顎を支えようとして、咬筋をはじめとする咀嚼筋に常に強い圧が加わり、硬化を引き起こします。
④片側だけの噛み癖
左右のバランスの崩壊:虫歯や噛み合わせの都合で、いつも片側だけで食べ物を噛んでいると、使っている側の抗菌だけが過剰に発達し、異常に硬くなります。
もちろんこの咬筋を防ぐだけで、頭痛や耳鳴りの根本改善とまではいきませんが予防になります。この原因となる4つを意識しながら生活してみてください。
頭痛や耳鳴りを根本から改善されたい方は、一度品川区のやなぎ整体院にご相談ください。





