【頭痛や耳鳴りを誘発させる運動連鎖について】

みなさんこんにちは。品川区の大井町にあるやなぎ整体院です。

人間の体は一つにつながっていて、そのどこかが崩れていると頭痛や耳鳴りを引き起こす可能性があります。

 

今日はその運動連鎖についてお伝えしていきます。

体の連動性である「運動連鎖」。これは足裏から骨盤、脊椎、そして頭部と、体の一部分の動きが次の部位へと順番に伝わっていく仕組みです。この連鎖がどこかで破綻すると、こんな流れで頭痛や耳鳴りを引き起こします。

 

【運動連鎖の破綻】

足元の崩れ。骨盤の歪みなど。

【代償動作】

背骨や肩甲骨の位置がズレる

【不良姿勢】

ストレートネックや巻き肩の発生

【局所的負荷】

首や肩・後頭部の筋肉が過度に緊張

【頭痛や耳鳴りの発症】

神経の圧迫や血管の拡張・収縮

 

頭痛や耳鳴りを誘発させる4つの主要ルート

①足元や骨盤の崩れ(下口性・上行性運動連鎖)

扁平足や骨盤の傾きがあると、体はバランスを保つために上半身でバランスを取ろうと(代償動作)します。これによって背骨のS字カーブが崩れ、頭の重みを首だけで支える状態になって、首の筋肉が凝り固まります。

 

②ストレートネックと頭半棘筋の緊張

運動連鎖の乱れで「猫背」や「顎が目に出た姿勢」になると、後頭部と首の境目にある後頭下筋群や頭半棘筋が引き伸ばされて緊張します。ここを通る「大後頭神経」が圧迫されると、後頭部から頭頂部にかけて締め付けられるような頭痛が起こります。

 

③あごとの連動

骨盤や肩甲骨のアライメントが崩れると、顎関節の動きにも左右さや緊張が出てきます。顎を動かす側頭筋は、首や肩の筋肉と運動連鎖でつながっているため、あごの噛み締めや緊張がそのまま側頭部の頭痛へと直結します。

 

④胸郭の可動域低下による呼吸・血流悪化

体幹や胸の周り(胸郭)の運動連鎖が滞り硬くなると、呼吸が浅くなります。呼吸が浅くなると、首の筋肉を使って無理に息を吸おうとするため首が凝るだけではなく、脳への酸素供給や血流のコントロールが乱れて、血管性の頭痛が誘発されやすくなります。

 

以上が運動連鎖による頭痛や耳鳴りの誘発される要因です。

ただまずは今出ている頭痛や耳鳴りを改善することが大前提ですが、その先の再発をしないためには体の使い方・筋肉の動かし方を修正していくことが大切です。

 

やなぎ整体院では今ある症状の改善はもちろんですが、その先の再発予防まで含めた施術を行なっております。

 

これから先痛みや音で悩まされるのは嫌!という方は一度当院にご相談ください。