【頭痛の出やすいお子さんが夏に気をつけておくこと】

【頭痛の出やすいお子さんが夏に気をつけておくこと】

 

みなさんこんにちは。品川区の大井町にあるやなぎ整体院です。

本日は特に小学生から大学生までの、お子さんの頭痛にフォーカスした内容になっています。

梅雨時期も頭痛になりやすい季節ですが、子供達にとっては1年で最も頭痛が簡単に誘発しやすい季節です。

その頭痛を未然に予防するための内容をお伝えしていきます。

 

夏の頭痛を引き起こすきっかけとしては、生活リズムの乱れ・熱中症・気圧の変化が重なり誘発させます。

 

①睡眠リズムの維持(体内時計と脳の過敏性)

夏休みになるとどうしても夜更かしや朝寝坊が増えがちになります。まずはこれが頭痛の大きな引き起こし要因になります。

・背景:睡眠リズムが乱れると、脳の視床下部になる体内時計が狂っていきます。その結果、脳の血管の収縮・拡張をコントロールしている神経伝達物質「セロトニン」の分泌が不安定になって、脳が刺激に対して過敏になり頭痛が誘発されやすくなります。

・対策:長期休みでも「平日の前後1時間以内」の起床・就寝時刻をできる限りキープできるようにしましょう。「休みの日の寝溜め」も、脳の血管が急激に拡張して頭痛を起こす原因になるため逆効果です。

 

②脱水と熱中症の予防(水分・電解質管理)

子供は大人よりも体重あたりの体表面積が広く、発汗機能も未熟なため、自覚がないまま脱水になりやすいです。

・背景:チア内の水分がげんん称して軽い脱水状態になると、血液の循環量が減り、脳への血流を維持するために脳の血管が拡張します。また脱水に伴う電解質のバランスの乱れは、神経の異常興奮を招き、頭痛になります。

・対策:「喉が渇く前」の水分補給が鉄則。特に外遊びやスポーツ時は、水やお茶だけではなく、経口補水液やスポーツドリンクで電解質も一緒に補給してください。

 

③急激な温度差の回避(自律神経への負荷)

冷房の効いた室内と、猛暑の屋外を行き来することが脳のストレスになります。

・背景:寒暖差が激しい環境に行き来すると、体温を調節する自律神経が過剰に働き、疲弊します。この自律神経の乱れが、頭部の血管や筋肉の急激な緊張と緩みを作り、緊張型頭痛や偏頭痛を誘発させます。

・対策:設定温度は外気との差が少なめ(27~28℃前後)にし、外出時は薄手の羽織ものを持って、エアコンの直風や急激な冷えから身体を守りましょう。

 

④光と熱の刺激対策

強い日差しや照り返しも、子供のデリケートな脳には強い刺激となります。

・背景:強い紫外線や眩しい光が目に入ると、視神経を経て脳の三叉神経が過剰に刺激されます。これが周囲の血管に炎症物質を放出、ズキズキした頭痛を引き越します。

・対策:外出時は日除付き帽子を必ず着用させmできる限り紫外線から身を守り、サングラスなどの使用もお勧めします。

 

以上がこの夏に意識しながら生活をすることで、頭痛を予防できる方法になります。これから夏休みに入るお子さんたちも多いです。オンとオフをうまく使い分けて、楽しいお休みにしてほしいです。

 

もしすでに頭痛が発症していて、

・朝から頭痛で起きられない

・毎日のように薬を飲んでいる

・病院に行ったり、MRIをしたけど異常はなかった

 

などでお子さんの頭痛が慢性化しており、解決策に悩まれているご両親がいあれば、まずはやなぎ整体院にご相談ください。